【県立安積中・第一期生に合格!】保護者さんインタビュー②
親の役割や子どもへの学習サポートについて、お二家族の保護者の皆さんに、お子様との日々の接し方や塾との関わり方についてお話を伺いました。
宗形家のご両親インタビュー
家族構成
⃝父親(公務員)
⃝母親(会社員)
⃝お子様 二人(小6・小3)
Q 郡山俊英スクールに通塾したきっかけは?
お母さん
県立安積中の模試を受けてみたら?という話から、郡山俊英スクールは家からも近いしHPを見たらいい先生だなと思ったのがきっかけで小学5年生の秋から通塾しました。
Q 郡山俊英スクールは少人数の生徒さんで不安はなかったでしょうか?
お母さん
不安はなかったです。逆にしっかり見てもらえるかなと思いました。少人数だからこそ、みんな仲間でもあり、ライバルでもあり、いい意味での競争で刺激し合えていると思ってます。一緒に通ってる子達ともすごく雰囲気が良くて、家でも楽しい話しか聞かなかったです。
Q 塾に入ってから何か変化はありましたか?
お父さん
塾に入ってから視野が広がり、色んな選択肢があることを知ったようです。まず県立安積中に行って将来はこの大学に行くんだという流れになっていったので、ここに通う子達の影響もあったのかなと思います。そして諦めなくなった、もうだめだとか言わなくなったと思います。
小1から6年間ソフトボールもやっていたので、親としてもいろんな保護者さん達と知り合うことができました。勉強と両立させて大丈夫か不安はありましたが、息子がどうしてもソフトボールもやりたいということだったので、本人の意志を尊重しました。塾の方でも試合のスケジュールに合わせてくれて、応援してくれたので、どちらも頑張ることができたのがありがたいです。今思うとソフトボールがあったから両方頑張れたのかなと思います。
お母さん
元から自信を持っている子だったんですが、通い始めてからもっと自信がついた気がします。
Q 普段お子様の学習についてはどのようなお考えで接していらっしゃいますか?
お父さん
結構、本人にまかせてますね(笑)。宿題はきちんとやっていきなさいぐらいは言いますけど、あんまりしつこくは言わないですね。私は平日は単身赴任で家にいないのですが、本人もやらなきゃいけないことは時間を見つけてやっていましたし、信じて見守ってました。ただ、甘やかすだけじゃなく、家の手伝いをしなかった時などはしっかり怒ります。
お母さん
私は何回か言ったことがあるんですけど、橋本先生に、そういう時に子供にどういう風に接したらいいですかと聞いたら、「何も言わなくていいんで、塾で一生懸命頑張ってるんで家庭では言わなくていいです」とアドバイスしてもらいました。言いたくなってしまうのですが我慢してます。
Q 郡山俊英スクールの良いところは?
お父さん
アットホームで先生とも雑談したり相談しやすいところですね。生徒と先生の信頼関係がすごく成り立っていていいなと思います。人数が多い授業ではただ授業を聞いてるだけみたいになりがちだと思うので、子供達からも言いたいことを言える雰囲気はいいなと思う。先生方も生徒のことを一生懸命考えてくれます。でも親としても塾に預けっぱなしにはしないように、親も先生達と関わりつつ、先生から教えていただいたアドバイスやルールは守りながら息子と接していました。
お母さん
子供と家でどう接したらいいかも教えてもらえる所が良かったかなと思いました。橋本先生はすごくプラス思考で、そこに私達家族も影響を受けていると思います。私達の接し方も大丈夫なんだという自信に繋がりました。息子は家でも毎回塾の話を楽しくしているし、家族で塾を楽しんでいる感じです。
Q 先取り学習をする少人数制のフラッグシップコースについてどう思いますか?
お父さん
関東圏の方たちと大学受験で競争することになると思いますし、関東圏では先取り学習がほとんどだと思うので、その子達と対等にやっていくには先取り学習は必要だと思います。