【県立安積中・第一期生に合格!】保護者さんインタビュー①
親の役割や子どもへの学習サポートについて、お二家族の保護者の皆さんに、お子様との日々の接し方や塾との関わり方についてお話を伺いました。
中西家のお母さんインタビュー
家族構成
⃝父親(会社員)
⃝母親(会社員)
⃝お子様 一人(小6)
Q お子様を通塾させるきっかけは?
お母さん
娘は幼稚園の頃から医者になりたいという夢があって、今もブレてないんですね。それで、医者になるんだったら安積高校に行けないと無理だよねという話をしました。小2の秋に県立安積中対策をやってくれる塾を探していたんですが、どこにもなくて。唯一載っていたスタイル郡山の記事を見て問い合わせたのが橋本先生との出会いだったんですよ。
Q 他塾さんのほうが沢山の生徒がいましたが不安はありませんでしたか?
お母さん
最初はうちの娘だけで橋本先生とも櫻田先生とも、ほぼマンツーマンだったので、ラッキーだったなって。塾は休んだ事も遅刻した事もないし、娘にとっては塾が拠り所でした。
橋本先生
生徒同士の仲がすごく良いですね。最終的にはみんな受かろうぜ!みたいな。あの熱量はすごかったですね。
お母さん
もう本当に全員受かって良かったです。こんなに良いチームワークが塾で成り立つってなかなか無いなと思いました。
橋本先生
受験も大事ですけれど、そういう関係性もこういう時期に築けたっていうのは大きな財産なのかなと思って見ていました。
Q 通塾してお子様はどのように変化しましたか?
お母さん
とにかく自主性・積極性が増したと思います。
橋本先生
宿題を出すと、それだけじゃなくて「先生、ここまでやってきていいですか?」って言ってくるんですよ。私達が最低限の事を言うんですけど、それ以上に本人達がやってくるから、それが特徴的というか。勉強量にしたら普通の受験生以上にやってますよね。大学受験と同じくらいやっているんじゃないかな。
Q 普段、お子様の学習については、どのように考えていらっしゃいますか?
お母さん
娘が生まれてこの方、「勉強しなさい」とは一回も言った事がないです。自分でパズルみたいに時間割を作って、その通りにやってましたから。私は「勉強しなさい」と言うのではなく「今日どんな予定になってるの?」って聞くだけです。
こういうのって母親任せや、どっちかの親任せになりがちなんですけど、うちは『チーム中西』みたいな感じです。普段何にも言わない褒めて伸ばす夫が要所でガツンって言って、逃げ道にならないといけないから私は言わないとか。そんな役割分担を割と家庭の中でやっていました。思いっきり勉強に集中できる環境を作るのが親の仕事だと思うので、あとは、その与えられた環境とフィールドで、どこまで伸ばせるかはもう本人の努力と意志の強さ次第だと思っています。娘にとっては県立安積中は一つの関門であってゴールじゃないんですよ。私の娘は医者になる、医師の国家試験に合格して研修医になるのがまずゴールだから。まだ道半ばなんですよね。
Q 実際に日常生活の中でどのように接していらっしゃいますか?具体的な例があればよろしくお願いします。
お母さん
毎回、「今日、塾どうだった?」「今日、学校どうだった?」って、必ず聞くようにしているとちゃんと返してくれますね。隠し事がないんですよ。
Q 郡山俊英スクールのどんなところが良いですか?
お母さん
ここの塾の良いところってHPにも書いてる通り、小学生から大学受験まで一貫教育じゃないですけど任せられるのでいいですね。小学校の時の先生がずっと中学・高校と同じ様に授業して下さるので成長を見てもらえるし、その子の得意・不得意、全部分かった上で指導してもらえます。
橋本先生
私達としても中西さんに相談しやすかったですよね。「こういう風にやりたいんです」って言うと、「それでお願いします」って感じだったので。ほんとに信頼していただいている分、私達のモチベーションにもなりましたよね。